股のぞきは、ケーブルカーを降りた近辺ではなく、さらに階段を登ったところが発祥の地(追加版)
- 5.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by tadさん(男性)
天橋立・宮津 クチコミ:4件
ツアーで初めて天橋立を訪問。新門司港から名門大洋フェリーで大阪南港に朝5時半の到着。バスで移動し、朝8時10分ごろ宮津市の天橋立湾内航路の乗り場に到着、朝一番の8時半発の船に乗り、阿蘇海の対岸の一の宮駅に12分で到着。下船後、傘松行きのケーブルカー乗り場府中駅に移動。9時が始発だが、5分前に到着したら、臨時便を早めてくれた。笠松駅に到着後、案内役がついて、その駅の建物近辺だけを案内され、つまらない話を聞かされるのがいやで、直ちに別行動開始。山頂まで、さらに私たち夫婦は階段を登ると、股覗き発祥の地にくる。案内人について行った人たちは誰も山頂まで来なかった。
笠松駅の場所は府中公園と地図には出ており、山頂ではない。こちらで留まらないで山頂まで階段を登ることを強く勧める。
なお、天橋立ビューランドは行っていないが、あちらから眺める方が白い砂浜が見えるようで、好む人も多いようだ。ただ、地形的には、白い砂浜の側を常に外海からの波で削られており、砂州の存在そのものが危機に瀕しているから、防波堤がたくさん作ってある。松林が見える、阿蘇海側は穏やかだから、傘松から見る側のほうが地形的には安定しているようだ。鳥取の砂丘同様、観光資産の維持のために資金が結構投入されていることもしっておきたい。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2017/07/19
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