旧神居古潭駅舎

ハイカラかつレトロな旧駅舎

• 4.5
• 旅行時期：2017/05（約9年前）

by 家守さん（男性）

旭川 クチコミ：2件

神居古潭を訪問した際に、設置されている案内板を見て、かつて鉄道（旧函館本線）が走っていたこと、そして駅があったことを知りました。

昭和44（1969）年に、函館本線の納内駅－伊納駅間がトンネル化されたことにより、神居古潭駅は廃駅となったそうです。
その駅舎、ハイカラかつレトロ調満載の木造駅舎で、明治34（1901）年から昭和44年まで利用されてきたとのこと。旭川市の文化財にも指定されています。
今でも現役の駅舎として、どこかに移築して活用できそうなほど、きれいに手入れされています。また、かつての線路跡は、サイクリングロートとして整備されており、こちらも気になるところです。
駅舎近くには蒸気機関車や、駅舎に匹敵するレトロな独立棟のトイレもあります。
「マムシに注意」の看板が少し気になりました。

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  旧神居古潭駅舎表玄関

クチコミ投稿日:2017/06/01

• 施設の満足度: 4.5
• 利用した際の同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 4.0
• 見ごたえ: 4.0
• 関連旅行記: 旅する幼児～北海道・焼尻島に行く～後篇