シバ神と妻パールヴァティー
- 4.5
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by 団塊二世代1さん(男性)
高野山周辺 クチコミ:30件
壇上伽藍の中にある東搭は後白河法皇の発願で京都の醍醐三宝院の勝覚の手により造営された二重搭です。天保14年の高野山大火災で焼失し昭和59年の「弘法大師御入定150年御遠忌記念」の記念事業として再建されたそうで、割と新しく朱塗りで綺麗でした。本尊は「尊勝仏頂尊」で脇侍として両脇に「不動明王」と「降三世明王」がお祀りされているそうです。が降三世明王は聞いたことがあのそうで無さそうですが、インドヒンドゥ教の最高神「シバ神」とその妻である「パールヴァティー」だそうです。若い頃に読んだ漫画に出てきた名前と同じ事を思い出しました。高野山色々な神やインドの神まで非常に面白く興味が尽きない地となりそうです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/05/14
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