JR東海・JR西日本発足30周年を記念してか2017年４月利用限定で「IC早特21」の値段がさらに安くなります

4.0
旅行時期：2017/04（約9年前）

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　東海道・山陽新幹線の列車種別の中で最も上位の位に位置する列車種別の列車です。東海道新幹線区間では途中、品川・新横浜・名古屋・京都しか停車しないのが特徴です。
　そののぞみを利用するにあたり、11時～15時台に発車するのぞみを利用する日の21日前までに予約すると安い値段で利用できる「IC早特21」という割引商品がありますが、2017年４月２日現在、JR東海・JR西日本発足30周年を記念してか2017年４月中の利用分に限りその「IC早特21」がさらに安い値段で利用できるそうです。
　2017年４月２日の日曜日に広島から品川まで利用したのですが、広島～新横浜・品川・東京間の場合、通常のIC早特21の場合、片道あたり14000円するのですが、2017年４月中の利用の場合、13000円で利用することが出来、さらに1000円お得です。ちなみに所定料金は約19000円する為、それと比べると6000円もお得です。
　但し先程紹介したとおり11時～15時台ののぞみのみが対象で、さらに直通して利用する場合のみが対象になる為、のぞみが停車しない駅　例えば静岡・浜松・相生・三原等への利用は出来ませんので注意が必要です。
　あとこの商品は「プラスＥＸ」又は「エクスプレス予約」のネット会員しか利用出来ませんので、注意してください。