長岡12時07分発普通列車直江津行きは2016年12月10日付けで使用される車両ならびに両数が変更されました
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- 旅行時期:2017/01(約9年前)
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by フロンティアさん(男性)
高崎 クチコミ:64件
群馬県の高崎~横川間、長野県の篠ノ井~長野間、新潟県の直江津~新潟間をそれぞれ結ぶJR東日本の鉄道路線で、新潟方面に訪れた際等に時折利用しています。
かつては群馬県の高崎から長野県の軽井沢・篠ノ井・長野、新潟県の妙高高原・高田・直江津・長岡を経由し新潟まで結ぶ鉄道路線でしたが、北陸新幹線(かつては長野新幹線)の開業により、横川~篠ノ井間・長野~直江津間がそれぞれ、第三セクターの「しなの鉄道」ならびに「えちごトキメキ鉄道」に移管され、このようなかたちになりました。
そのうち今回は2017年1月22日の日曜日に長岡12時07分発普通列車直江津行きで長岡から直江津まで乗車した時の話です。
この列車、以前は国鉄製の115系という3両編成の一般車両が使用されていたのですが、2016年12月10日付けで使用される車両が変更され、E129系という2両編成の車両が使用されるようになりました。
車両の乗り心地については前回紹介したとおり良くはありませんが、さらに車両数が減少した為、18きっぷ期間でないこの日でも各ボックス席は始発駅の長岡駅、しかも発車時刻の10分位前には誰か1名以上利用するような状態になりました。
ボックス席を利用する際は早めに並ばないと好みの位置に座れない可能性がありますので、注意が必要です。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/02/23
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