稀に花火も見られる
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約9年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
厚別・豊平・真駒内 クチコミ:281件
規模の違いこそあれ、札幌では年に何回か花火大会が行われます。
市内はおろか、石狩平野が一望できる藻岩山展望台からは、その花火の様子が見られますが、どうしても距離が遠く、小さくなってしまいます。
最大の花火大会は、7月末あたりに開かれる豊平川の花火大会(約4000発)ですが、街の一区画で集中して小さく上がっているな程度にしか見えません。
より、近いところでは、7月中旬の真駒内の花火大会(約2万発)。
小規模なところでは、7月上旬あたりに行われる旭丘高校の学園祭で打ち上がる花火があります。
そして、最も近くで行われるのが、2月上旬に藻岩山スキー場で行われる“雪と虹のまつり”の花火で、近くで見えるのですが、打ち上げ数がわずかで、すぐ終わってしまいます。
そのかわり、宝石を散りばめたような夜景をバックにあがる美しい花火を見ることができます。
それぞれの花火大会は、期日が近づいたらそれぞれの団体のホームページで日時を確認できます。
ただ、折角訪れても、雲がかかって視界が悪かったり、風が強くてロープウェイが運休していたりということもあるので注意が必要です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/02/10
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