放生会と放生川
- 3.0
- 旅行時期:2017/01(約8年前)
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by こまちゃんさん(男性)
八幡・城陽 クチコミ:15件
放生川の呼び名は、人が殺生に対する戒めとして生き物を放流する「放生会」に因んで呼ばれるようになった名前で、正しくは大谷川。
佛教の教えに習って、小動物の供養に繋がる慣わし。
中国大陸では、放生池や放生川が至るところで存在します。
それぞれ、元々の名前が有るのですが、習わしに従って「放生~」と呼ばれています。
20年ほど前は、はまってしまったボールを拾い上げると、そのドロドロとしたヘドロに嫌気が差すくらいの水質でしたが、さざなみ公園周辺をリフレッシュしたことがきっかけで、油にまみれていた水質がかなり浄化され、大きな鯉が沢山泳ぎ、水鳥が子育てをするにまで回復しました。
セキレイは元より、珍しい仲間では「ケリ」もやって来るようになりました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/01/27
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