わがなつかしの、が。
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- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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by 鬼泣斎さん(男性)
長万部 クチコミ:1件
先ごろJR北海道から発表された「JR単独では維持が困難な路線」の1つに、室蘭線の一部・岩見沢―沼ノ端間が入りました。今後どうなるかまだ決まったわけではありませんが、この路線を利用して高校に通った者として寂しさを感じざるを得ません。
ごく一般の旅行者で、この区間を利用したことのある人はほとんどいないと思いますが、そんな路線でも脚光を浴びたことがありました。蒸気機関車による国鉄の定期旅客列車が最後まで走っていたのがこの路線で、ラストランに向けた1975年には日本全国から鉄道ファンが押し寄せていました。貨物列車は翌年までだったかなあ。もう40年も前のことですね。子供の頃、D51が石炭を満載した貨車を50両も引っ張って走っていくのを、踏切のところで飽きず眺めていたものです。この線路が知らない街にいつか連れて行ってくれるんだ、なんて思ってました。高速道路を見てもそんなこと思わないでしょ?列車で通学した高校生時代は、ディーゼル機関車が4~5両の客車を引いて1日9往復走ってました。それが現在では大概わずか1両編成のディーゼルカーが1日7往復。学校に通うのにもあまり便利とは言えないダイヤで、そのくせ混んでいて。これで採算が取れないって言われてもねえと正直思いますが、それが時世時節ってやつですかね。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2016/12/12
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