キャップやゴーグルも売っているが…

3.5
旅行時期：2016/11（約9年前）

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手稲には、ていねプールと曙プールがありますが、ていねプールが夏の短い間だけしか営業しないのに対し、曙プールは温水プールなので通年利用可です。
25ｍプールが7レーン、ほかに幼児用プールがあります。
JR手稲駅から徒歩で800ｍほど。
街中のプールです。
大人￥580円ですが、別途、コインロッカー代￥50円（払い戻し無し）がかかります（￥50円玉両替機あり）。
20時50分までやっていて、夜遅い時間に行くと比較的空いていて、訪れた時は1レーンに2、3人ほどがいました。
一番手前側のレーンが歩行用、その他、順に、自由遊泳用（途中、足をついてもよい）、完泳用、そして日曜日の夕方には一番奥が、足ひれを着けてもよいフィンコースとなっています（月、日により変動あり）。
プールは1時間毎に10分の休憩が入り、一旦、プールから上がります。
泳ぐには、他のプールと同様、頭にキャップが必要ですが、曙プールでは、万一忘れた場合でも、入口の休憩室にキャップの自販機がありました。
子供用、大人用とありましたが、値段は千円前後でちょっと高めな感じでした。
ほかに、ゴーグルや耳栓なども販売されていましたが、いずれも千円～千五百円程度でした。
あと、屋内に入るのに靴を入れるためのビニール袋を持参する必要がありますが、忘れた場合は、受付でいただくことができました。