分け入っても、分け入っても、藤。
- 4.5
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by 鬼泣斎さん(男性)
足利 クチコミ:1件
ゴールデンウィーク直前の4月26日、有名な藤棚を撮りに行きました。午後ちょっとだけ撮って帰るつもりだったのに、最終の特急の時間まで粘るハメに。ここまでになると、藤のありがたみも失せちゃうほど。結果、森高の「渡良瀬橋」は、バスの中から向こうに眺めただけで終了。東武の駅とパークの間にシャトルバスが運航されてます。昼過ぎの行きのバスは自分は座れましたが、発車時刻までに後続列車が1本来て、そのお客さんたちは座ることができませんでした。バスにオンタイムより、ちょっと早めに着くのが良いかも。
園内は、香りがスゴイことになってます。藤はかなり開花が進んでましたが、紫色のは大藤があと一歩(思ってたほど房が長くない)、黄色のは5月中旬になるそうです。蜂が多いのでご注意を。ただ、やつらは蜜を集めるのに必死らしく、人間など眼中にないようです。入場料は花の開花状況による変動制で、この日は上限に100円足りない1600円でした。
ところで、足利のアクセントは、自分は平板の「あしかが」だと思ってたんですが、アナウンスを聞いてたら、「あ」しかが、になってました。知りませんでした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/11/13
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