先の大戦末期に突貫工事で造られた暗黒の地下壕
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- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by てくてくさん(男性)
長野市 クチコミ:10件
第二次世界大戦末期に、本土決戦の可能性も高まったために、大本営や政府を地盤の安定した本州中央部のここに移設するとの計画のもとに、昭和19年11月から終戦まで突貫工事によって掘られた地下壕です。
ヘルメットをかぶり中に入ると、通路が碁盤の目のように掘られているのがよく分かります。しかし、通路はただ真っ暗でまっすぐで単調、それに蝋人形など説明施設がまったくなく、観光としての要素はかなり乏しいです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2016/10/09
いいね!:13票
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