総延長22.5キロに及ぶ遺跡
- 4.0
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
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by 風林火山さん(男性)
今出川・北大路・北野 クチコミ:24件
天下統一を果たした豊臣秀吉が京都を外敵から守る防塁と鴨川の氾濫から市街地を守る堤防として1591年に築いた土塁の跡。土塁と堀からなり、総延長は22.5キロ。
土塁の内側を洛中、外側を洛外と呼んだ。江戸時代になると堤防の目的以外は無用となり壊され、北部に部分的に残された。現在は【鷹ヶ峯】他で計9か所が残されている。
その土塁の跡を見ると規模の大きさに驚くばかりであった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/09/21
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