琉球時代に造られた石畳の道は風情があります。
- 5.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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by hijunoさん(非公開)
那覇 クチコミ:5件
琉球時代に造られたという石畳の道。その後、戦争などでかなり損壊され、今は300メートルしか残っていないそうですが、歴史を感じさせてくれます。
周囲も沖縄を感じさせる家々の様子、植物などが石畳の道とマッチしてとても風情があります。途中、休憩できる場所や歴史的な遺構も多く、首里城を少し離れたこのような場所で歴史を感じるというのも素敵です。私が行ったときには、雨が時々降りましたが、滑りやすいために気をつけたようがよいようです。
また、バスの本数などが少ないためにあらかじめ交通手段を考えたほうがよさそうでした。私は行きは首里までモノレールでいき、あとは徒歩で。帰りはバスの本数がないため
タクシーを使いました。
また、首里城の中の石畳への案内を気をつけてみていないと見落としてしまいそうになり、最初の坂道を間違えて石畳と思っていましたが、尋ねてみると、そこではなく、更に下に下ったところだったと判明。うっかり引き返すところでした。
本物の石畳はかなり下に下ったところです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- バスもあると聞いていましたが、本数が少ないようです。私は平日に行きましたが、帰りは一日に確か日本という少なさで、帰りはタクシーを使いました。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- とても静かな民家の中を通る小さな坂道です。人もまばらで、琉球時代を感じさせるような周囲の民家の様子なども素敵で、のんびりできます。
- バリアフリー:
- 2.0
- 坂道、しかも石畳ですから、雨などで濡れると滑りやすいようで、道を尋ねた方からも何度も注意を促されました。途中、手すりもついています。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 今残っているのは300メートルほどの石畳ですが、それでも歴史を感じさせてくれます。周りの風景がこれまた素敵で琉球時代を感じさせてくれます。
クチコミ投稿日:2016/08/30
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