開拓の立役者もビアホールの照明には形無しだ
- 3.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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by kazekozoさん(男性)
札幌 クチコミ:77件
公園10丁目の広場のまん中に、大きな立像が、ホーレスケプロン像と並列してテレビ塔をにらむようなかたちで、ドーンと構えている。
薩摩出身の黒田清隆、明治維新で頭角を現し、明治初期に、北海道開拓次官から開拓使長官に就任、北海道開拓の立役者となった。
強権、強圧で多くの問題も残した。
夏祭りのビアガーデンフェアの真っ最中。
いかめしい黒田の銅像も派手なビアガーデンの宣伝用の照明に埋もれていて、その威厳も形無しとなっていた。
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2016/08/16
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