二度と行きたくない!寿司屋の基本「いらっしゃいませ」を言わない、客を小馬鹿にした接客態度
- 1.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
-
-
by toshikunさん(男性)
稚内 クチコミ:7件
稚内では夕食に寿司を食べたいと思った。クチコミでは寿司竜が一番人気だったが、うちの長男は寿司をあまり食べないので、丼物もあり、ホテルからも至近距離の竹ちゃんにした。8時過ぎに店に着くと、満席に近かったが、帰る客が多くレジが混雑していた。クチコミにサービスが最低と書いてあったが、店に入っても、6人ほどいる店員の誰も「いらっしゃいませ」と言わない。完全に無視されている。レジが空くのを待って、レジにいたおばさんに「満席ですか?」と聞くと、忙しいのが見てわからんのか?と言った態度で「今忙しいから待ってね」とのこと。「いらっしゃいませ、何名様ですが?ご案内しますので、少々お待ちください。」とこれだけ言うのに5秒も掛からない。その5秒で客は安心して待っているのに、なぜそれができないのだろう?寿司屋の基本は「いらっしゃい!」の意気の良さだと思うのだが、接客の基本ができていないのは致命的だ。妻と「ひどいね、他に行こうか?」と話し合った。他に当ての店があれば、或いは疲れていなくて歩く元気があれば、迷いなくこの店を後にしていたに違いない。しかし、他の店を探すのも歩くのももう面倒だった我々は、この酷い侮辱に耐えることにした。私は極上にぎり寿司3024円を、妻は鉄火丼1512円といくらの手巻き寿司432円を、息子はかに丼1944円を注文した。値段はWEBのメニューに公開されている。それはよいが、店でもWEBでも値段は消費税5%で表示されており、WEBには注意書きもないので詐欺に近い。8%に換算しろとは何と言うずぼらな態度だろう!座敷のテーブルに座るといきなり、突出しを出された。イカの酢味噌和えだったが、我が家では誰もイカを好まないので、拒絶すればよかったのだが、油断している所に出されたので、その機会を失ってしまった。後から計算したら、突出しは432円というぼったくりだった。ビールはサッポロクラシック樽生の中ジョッキが540円。極上寿司は、サーモン、ホタテ、マグロ赤身、タラバガニ、ヒラメ、ホッキ、ハマチ、ボタンエビ、数の子、ウニ、イクラの11点。ボタンエビは頭も出してきて、焼きましょうか?と言ってくれた。他のクチコミでもこの値段ならマグロは中トロだろうとあったが、その通りだと思う。ヒラメとボタンエビは旨かった。その他もそこそこだが、実はこの翌日札幌の回転ずしに行ったところ、この二つ以外は回転寿司の方が旨かった。値段は半額以下だった。札幌の回転寿司のレベルは高い。イクラの手巻きずしもイクラが哀しいほど少なかった。私はこの店を絶対にお勧めしない。
- 施設の満足度
-
1.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- サービス:
- 1.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 1.0
クチコミ投稿日:2016/08/13
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する