知床旅情の歌にある岬です
- 4.5
- 旅行時期：2016/07（約9年前）
-
-
by チューぱぱさん（男性）
知床・ウトロ クチコミ：3件
アイヌ語でシリエトクと呼ばれる「大地の突端」知床半島は船で視察します。
大型船の「おーろら号」は揺れなどが少なく快適ですが、観光バスで押し寄せる客の大半が使用するため、乗降船にも時間がかかり時間が４時間近くかかります。加えて、１号と２号の帰港時の停船位置関係か？帰りはとてもゆっくりになります。
船上から見える景色も、至る所にある定置網を避けて陸地の遠くを通るため、ヒグマなどに遭遇しても小さな点にしか見えません。
天候さえ良ければ、小型のクルーザーでの視察の方が陸地近くを通れますのでよく見え、岬到着後の帰港の時間も短く快適です。ただし、船酔いに弱い人には不向きでしょう。
-
-
大型船のおーろら２号は砕氷船です
-
-
海の色が変わり、潮の流れが変わる所で船が横風に煽られます
-
クマさんだ〜 っと言っても小さすぎて何も見えないよな〜
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 1.5
- 世界自然遺産のため船でしか行けません
- 景観：
- 4.5
クチコミ投稿日:2016/07/25
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
でホテル・旅館を比較