巨岩に刻ませた意味とは?
- 3.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
-
-
by クリント東木さん(男性)
鹿児島市 クチコミ:10件
御殿の裏山の巨岩に「千尋巌」(せんじんがん)と刻まれています。3文字の大きさは、上下で11メートル。1814年に、27代斉興がのべ3,900人の人夫をつかい、3カ月かけて作らせたそうです。
見るとかなり高い場所にありすごいとは思うのですが、なぜそういう所に文字を刻ませたかは謎です。力の象徴としてでしょうか。このように岩に文字を刻むのは中国ではよく見られるものだそうで、薩摩が中国文化の影響を強く受けていた証でもあります。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/07/14
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する