ハム・ソーセージの「函館カール・レイモン」を産み出した人の家です
- 3.5
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
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by Katsumi1956さん(男性)
函館 クチコミ:57件
東本願寺函館別院の前に建つ瀟洒な洋館です。
こちらはハム・ソーセージの「函館カール・レイモン」を生み出した、カール・ワイデル・レイモンの旧居宅です。
カール・レイモンは大正8年(1919年)に来日し、以来、ハム、ソーセージづくりに生涯を捧げた人物であることから「胃袋の宣教師」とも呼ばれたそうです。
言われなければ見過ごしてしまうような小さな建物でしたが、地味なデザインの建物でが彼の性格を物語っているようです。
隣の直営店の前にはカール・レイモンの胸像がありました、大きな手をしています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/07/06
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