作品・そして自分の心と向き合う事ができる美術館
- 5.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by いずみんさん(女性)
松本 クチコミ:1件
ゴールデンウィークに、須藤康花美術館に行きました
そこには30歳で夭折した画家・須藤康花さんの絵が多数展示されていました。
作品には幼少の時から病気がちで、そしてお母さんも若くして亡くした須藤さんが見つめていた闇の中の光・そして死の中の生が表現されています。
圧倒的な存在感を放つ絵1点1点と向き合っていくと、自分の生死感や生きざまを問われているように感じます。
一見すると難解。
しかも同じ絵のはずなのに、自分の気持ちによって見え方が違う。
康花さんの絵を通して自分の心と向き合う事ができる、何度も足を運びたくなる素敵な美術館です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2016/06/26
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