中央西線~運転本数上は多治見で、車窓からの景色は高蔵寺で激変します~
- 4.0
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by フロンティアさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:718件
東京駅と名古屋駅を結ぶJRの鉄道路線で、途中、甲府(山梨県)、上諏訪(長野県)、塩尻(長野県)、中津川(岐阜県)等を経由します。
そのうち今回は中央西線のうち名古屋~中津川間についてです。
この区間、211系という3扉のロングシートの車両の他、313系という転換式クロスシートを設けた一般車両が使用され、時間帯にもよりますが、4~10両編成で運転されています。
名古屋~中津川間の場合、日中ほぼ30分おきの運転とさほど本数は多くありませんが、多治見までであれば日中でも1時間に5本程度と都会並みの本数になります。
景色については中津川から来る場合、徐々に建物の姿が増え、それなりに街らしい風景もありますが、依然周囲は山に囲まれます。風景が一変するのは高蔵寺駅に着く辺りからで、高蔵寺から先名古屋までは平地になり、まずはベットタウン、やがて都会の景色へと変貌していきます。(関東の方には高尾、関西の方には宝塚みたいな感じです。)
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 青空フリーパス、回数券以外割引切符なし
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/06/13
いいね!:2票
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