中洲にある日本最古の石塔
- 3.0
- 旅行時期:2015/10(約9年前)
-
-
by QUOQさん(非公開)
宇治 クチコミ:23件
叡尊という西大寺の僧が1286年に建立。叡尊は川が氾濫し橋が流されるのは、川での殺生による魚霊の祟りだと考え、供養のために建立。石塔の下には漁具や網代などを埋め法要を営んだそうです。その後の洪水で流失し、約150年間も川に埋まっていたのを明治時代に発掘し再興したというのだからすごいです。
現存する日本最古の石塔で重要文化財に指定。高さが15mあり、大きさも日本最大です。宇治川の中洲「塔ノ島」に位置していて、あじろぎの道から喜撰橋を渡ってすぐです。写真は朱色の喜撰橋と一緒に撮るのも絵になります。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 平等院より徒歩で数分。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 土曜日のため結構人がいました。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 高さがあるので目立ちます。
クチコミ投稿日:2016/06/12
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する