近世琉球王国を代表する政治家の旧宅跡
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- 旅行時期:2016/05(約10年前)
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by はまちゃんさん(男性)
那覇 クチコミ:468件
ゆいレール儀保駅より南東へ歩いて5分ほど、静かな住宅街の一角にあります。
蔡温は1682年生まれ、中国で儒学などを学び、帰国後、尚敬王の学問の師匠となり、羽地大川の改修などの治水・治山を行い、琉球王国の政治経済についての提言書など多くの書物を残した近世琉球王国を代表する政治家で1761年に享年80歳で死去した。
この旧宅跡は、1729年に尚敬王の王妃が、蔡温の長男の翼(よく)に嫁ぐことになり、国王より賜った邸宅の跡で、現在は駐車場となっていて、当時の石垣がわずかに残されているだけです。詳細については、現地にあった説明板の添付写真を参照ください。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2016/05/24
いいね!:2票
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