高尾~塩尻間~かつては115系が使用されていましたが、今でロングシートの通勤電車が走る場合もあります~
- 3.5
- 旅行時期:2016/04(約10年前)
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by フロンティアさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:718件
東京駅と名古屋駅を結ぶJRの鉄道路線で、途中、甲府(山梨県)、上諏訪(長野県)、塩尻(長野県)、中津川(岐阜県)等を経由します。
とはいっても現実的には東京~塩尻間の中央東線と、名古屋~塩尻間の中央西線に分かれ、前者の中央東線はJR東日本、後者の中央西線はJR東海の管轄となっています。
運行系統としては通称「中央線」と称する東京~高尾間、高尾~塩尻間(甲府・小淵沢等で乗り換えとなる場合あり)、中津川~塩尻間、名古屋~中津川間といった感じです。但し高尾~塩尻間と中津川~塩尻間を走る列車は基本的に篠ノ井線を経由して松本まで運転されています。
そのうち今回は高尾~塩尻間についてです。
この区間、かつては国鉄製の115系という一般車両が使用されていましたが、2016年4月3日に利用したところ、211系というステンレス車両に変わっていました。しかも座席は全てロングシートとなっていました。(中にはボックス席のある車両もあるらしいです。)
東京近郊ならやむを得ないけど、地方に来てまで通勤電車に乗るのは複雑な思いがします。
- 施設の満足度
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3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 特急あずさの場合、あずさ回数券という割引切符あり。普通列車では普通回数券、長野地区の場合、土日祝日限定のフリー切符あり。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 3.0
- トンネル多い
クチコミ投稿日:2016/04/10
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