天下分け目の天王山決戦跡
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by タケさん(男性)
長岡京・向日 クチコミ:8件
・「天王山の戦い」とも呼ばれる山崎の合戦は、1582年(天正10年)6月2日の本能寺の変を受
け、備中高松城の攻城戦から引き返してきた羽柴秀吉の軍勢(約4万0000)が、6月13日に摂
津国と山城国の境に位置する山崎の地(現在の京都府乙訓郡大山崎町付近)において、明
智光秀の軍勢(約1万6000)と激突した戦い。合戦直後、秀吉は天王山一帯に城を築城し、
大山崎から天下統一へと乗り出すことになる。
・天王山(標高270m)を山頂まで登る登山はハイキングコース(約4.8km)となっている。
JR線山崎駅近くの天王山上り口より、宝積寺を経て、登山道に入る。登山の途中には三川
(桂川,宇治川,木津川)合流地点が見える青木葉谷展望広場や、山崎の合戦時に秀吉が軍
旗をかかげた旗立松展望台や重要文化財(神輿庫)のある酒解神社がある。
山頂には山崎城の跡が所々に残っている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2016/03/27
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