とっておきの最上川ビューポイント
- 4.0
- 旅行時期：2016/02（約10年前）
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by アジア好きの晴れおじさんさん（男性）
村山・河北 クチコミ：8件
最上川は山形県の母なる川で、これをモチーフにした絵画は数多くありますが、その中で、真下慶冶画伯の油絵は透き通るような色彩で最上川を描いていて、見る度に魅了されます。
なので、この記念館にもこれまで３度ほど訪れてはいましたが、積雪のある時期に訪れたのは初めてでした。
実は、最上川の冬景色をカメラに収めたいと思ったものの、指がかじかむような戸外での撮影は避けたいので、室内から最上川を俯瞰できるこの場所を選んだのです。
土曜日とは言え真冬ではガラガラだろうと思っていたら、たまたまミュージアム・コンサートが開催されていて、５０人余りが広間に集まっていました。
私も、入館料込みで２千円のコンサート料金を払い、ジャズとボサノバの生演奏を聴きながら、大きく蛇行する最上川をガラス戸越しに２時間余りもじっくり鑑賞することになりました。バイオリン、ベース、ピアノの明るい旋律は、意外に最上川の雪景色にマッチして、豊かな癒しの時間を過ごすことが出来ました。
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入口の表示
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最上川を俯瞰する広間
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広間からの眺め
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.0
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 展示内容：
- 4.5
- バリアフリー：
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/02/13
いいね！：6票
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