運賃、購入方法が様々あるので良く調べて!
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- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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by masayukinnsandesuさん(非公開)
七飯・江差 クチコミ:2件
いよいよ北海道新幹線 新青森~新函館北斗間が2016年3月26日延伸開業します。
話題は大きいですが、利用者にとっては疑問も多く運賃も難解です。
JR東日本がJR北海道管内に越境延伸するに当たり、北陸新幹線のJR西日本とや、九州新幹線のJR西日本とJR九州の様には上手くいってない様です。
最大は同一区間の割引運賃が両社で異なる事です。
今のところJR東日本の提供する割引運賃の方が安いです。ちなみにJR東日本の窓口が新函館北斗駅や函館駅に出来ます。
但し、通常運賃には適用がある東京都区内等の適用が無い為、新幹線駅迄と駅からの移動には別途運賃が掛かります。函館と新函館北斗駅も同様です。
又、モバトクと呼ばれる運賃には、ビューカード所有者以外は年会費が入ります。但し、1回乗車でも元が引けるので、その後必要なければ次年度会費発生迄に解約してしまえば良いです。あとスマホか携帯電話が必要です。
ここまで手間かけてもJR東日本の割引運賃使ってでもJR北海道の割引運賃は高いです。(えきねっと、モバトク、スーパーモバトク)
その上、JR北海道はkitacaを函館地域管内では非対応との事ですので、新函館北斗駅と函館駅等との間での運賃に現金が必要になる方が多くなります。
函館バスと函館市電は開業1年後の来週には電子マネーに対応予定ですし、函館市内のホテルやコンビニを始めとして飲食店等多数使用出来るのにこの有り様です。
ただでさえ函館空港の方が湯の川温泉や函館市内に近く便利で飛行機の割引運賃の方がはるかに安いので、格段のサービスレベルアップが望まれます。
より良い運賃提供情報調べてお得な旅をしましょう。
- 施設の満足度
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2.0
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 1.5
- 車窓:
- 1.5
クチコミ投稿日:2016/02/02
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