江戸時代には伏見まで運行されていました
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
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by 愛さんさん(女性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:215件
江戸時代に京都の豪商・角倉了以(すみのくらりょうい)が私財を投げ打って開いたのが運河でした。船着場を舟入と言って二条と四条の間には9箇所の船入が作られいましたが、現在は一之船入だけが残されていて高瀬舟が浮かび江戸の風情を見事に再現されています。江戸時代に思いを馳せつつ貴重な史跡を楽しむことができます。また明治・大正期の小説家の森鴎外の名作「高瀬舟」の舞台となっていますので、森鴎外ゆかりの地(高瀬川)や一之舟入や鴨川や伏見疎水運河や伏見港公園)など散策もお勧めです。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/12/31
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