琉球時代から変わらない
- 5.0
- 旅行時期:2015/12(約10年前)
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by imuさん(女性)
那覇 クチコミ:3件
「ちんすこう」は、琉球時代、新垣家の初代、淑規氏が王府の包丁役として作ったのが最初だと言われています。
昔は丸い木型で作られていて、今でもこのお店のちんすこうには側面にギザギザがありません。(ギザギザは、アメリカのビスケットの影響とどこかで聞きました)
毎日手作りしているので数に限りがあり、事前予約が必要との情報を得ていたので電話をして伺うと、やはり予約をしないと買えない状況との事でした。
予約は電話での口約束だけでしたので不安に思い、前日にもう一度確認すると、きちんと伝わっていました。
夕方、お店に伺った時は、売り切れていたのかお菓子がほとんどありませんでした。
賞味期限は2週間程ですが、すぐに食べるより少し日にちを置いた方がしっとりとしました。
23個入りで1,300円位でした。
黄色い包装紙の新垣菓子店は、のれん分けしたお店で、こちらとは別のお店です。
ちんすこうの側面にはギザギザがあり、機械で生産されているようです。
ゆいレール「儀保駅」から徒歩で5分位の所にある、小さなお菓子店です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/12/23
いいね!:7票
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