はやて号~かつては東北新幹線の主力でしたが、今は希少的な存在となっています~
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
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by フロンティアさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:720件
東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際によく利用しています。
そのうち今回は2015年7月18日の土曜日、盛岡15時54分発はやて118号東京行きで仙台から東京まで移動した時の話です。
「はやて」といえば、かつて東北新幹線の最速達列車として、東京〜新青森間を約1時間おきに運転し、多くの利用客を運んでいましたが、最高速度が320?となる「はやぶさ」が誕生してからは徐々に本数が少なくなり、東京発着の場合、下りで3本、上りで4本しかない希少的な存在になりました。
ちなみにこの列車、E2系という10両編成の新幹線車両が使用され、座席は全て指定席となっています。ただ「はやぶさ」ではないので、はやぶさ・こまちに乗車する際の加算料金は不要です。そのかわり最高速度は275?のままです。
盛岡〜仙台間は新幹線の各駅に停車しますが、仙台〜東京間では「はやぶさ」や「こまち」と同様に大宮・上野のみの停車となる為、仙台から東京へはゆったりと乗ることができます。
この列車の仙台駅発車は17時09分発ですが、約40分前と約20分後にそれぞれ「はやぶさ・こまち」があるせいか比較的空いていて、当日利用した際はA・E席がほぼ埋まるくらいの混み具合でした。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/12/01
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