北前船を所有したちりめん街道を代表するちりめん商家
- 4.5
- 旅行時期:2015/05(約11年前)
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by ブランメル伊達さん(男性)
天橋立・宮津 クチコミ:3件
丹後ちりめんの商家の尾藤家は中世は武士,江戸前期には大庄屋を務め,江戸中期以降生糸ちりめん問屋となり,明治時代には北前船を所有するほど規模となった.
また当主は地元の名士として丹後震災後の復興に当たる町長になるなど活躍している.
2階部分が洋館仕様になっていて和洋融合の新座敷や主屋,奥座敷,白塗り壁の内蔵を含む5棟の蔵が京都府有形文化財に指定されている.
尾藤家及びちりめん街道の歴史についての説明や昔の家財道具などの展示がされている.
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/11/24
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