日本近代洋画の父、黒田清輝のモニュメント
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- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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by tenkuusogoさん(男性)
鹿児島市 クチコミ:49件
黒田清輝は、鹿児島の武家に生まれ、18才の時に法律の勉学のために渡仏します。しかし20才で画家への道に転向。その後、彼は日本の近代洋画の発展と、洋画家の社会的地位向上に貢献しました。「湖畔」は彼の代表作です。大正3年、鹿児島に滞在していた黒田清輝は桜島の大噴火に遭遇します。そして、この爆発を主題に絵を描きました。このモニュメントは、噴火中の桜島をスケッチするため、黒田は弟子と共に港に向かう様子です。
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2015/11/18
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