明治期の港町の古を感じる世界遺産「三角西港」
- 4.0
- 旅行時期:2015/10(約10年前)
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by よっちゃんさん(男性)
宇土・三角 クチコミ:3件
JR九州ウォーキング秋編でJR三角駅をスタート・ゴールとする世界遺産ウォークに参加した。
熊本駅9時05分発の列車は満員で立っていかなければならなかった。9時59分に三角駅に到着する。手続きをしてスタート。九州海技学院や旧裁判所跡の法の館・伝統工芸館まで平坦な道を歩いて行く。法の館ではいろいろな展示がしてあった。そのあと山道に入り三角岳の麓を歩いて展望台に。ここからは三角西港や天草五橋の1号橋など海が見渡される眺めの良いところである。その後、三角西港に行き、石積みの埠頭や水路・建造物などを見てまわる。特に国指定重要文化財の明治日本の産業革命遺産となった、全長756mの石積み埠頭は見ごたえがあった。
また旧高田回漕店や龍驤館(三角西港洋館)なども見ごたえがあった。この日はここでイベントも開催されて賑わっていた。
その後は再び三角駅まで歩いて帰り三角の特産品のミカンを参加賞としていただいて帰路に着いた。約9kmのウォーキングであった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/11/18
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