特別展は混雑するので前売券を買ってから訪問しよう

5.0
旅行時期：2015/10（約10年前）

by すぶたさん（女性）

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10月31日（土）の午後に「琳派　京を彩る」を見に行きました。
国宝の風神雷神（俵屋宗達）が目玉の特別展です。
特別展だけあってかなり混雑していました。
係員が「２時間待ち」のプラカードを持っていましたが、
１時間くらいで入場できました。
入場券を買うだけで20分くらい時間がかかる場合があるので、
観に行く予定なら前売券を買っておいた方がいいです。
展覧会が始まってからでも、
大阪や京都の金券ショップでチケットを買って行った方が時短になります。
現地にコインロッカーもありますが、すべて使用中の場合が多いです。
身軽な格好で行きましょう。
特に気候が厳しい季節は外で待っていると寒いです。

2014年秋の特別展「鳥獣戯画図」の時は明治古都館での開催でしたが、
今回2015年秋の特別展「琳派　京を彩る」では平成知新館での開催でした。
新しい施設なのでバリアフリーが整っており椅子も壁側に多く準備されていました。
トイレも明治古都館と比べたらずっと多いです。

目玉の風神雷神は展覧会の途中にありました。
時間がない人のためだったのかもしれません。
私達は個人で訪問したのでゆっくり３時間かけて展覧会を鑑賞しました。

１フロアごとに10分くらい休憩しながら鑑賞したので、
入場１時間、見学３時間、ミュージアムショップ30分もかかりました。
スケジュールにはゆとりを持って行った方がいいです。