正教会の日本布教最初の地
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by ゆっくさん(男性)
函館 クチコミ:26件
函館元町の保存地区の一角にあります。
函館ロープウェの乗場から歩いて5分ほどのチャチャ登りの始まりにある緑青色屋根の建物です。ロシア風ビザンチン様式だそうです。
周りには聖ヨハネ教会やカトリック教会もあり、函館の教会群の一つです。
この函館ハリスト正教会は、正教会の発祥の地で、ロシア人のニコライが1861年に布教したことにより始まります。現在の建物は大正5年の建造で、昭和63年に大修復されたとのことです。
正教会って、個人的にあまり聞きなれないなと思っていたら、別名「ギリシャ正教」なんですね。これなら教科書で習いました。なお、教会名にもなっているハリストスは、キリストのギリシャ語読みだそうです。
残念ながら私が訪れた時は教会の中は、見ることができませんでした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/10/13
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