最近まで渡し船、6000年前は千歳方面まで海の底
- 3.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
石狩・当別・厚田 クチコミ:100件
昭和53年(1978年)まで渡し船があったそうです。
渡し船が国道(国道231号線)として認定されていた時期もあったそうです。
場所は石狩市観光センターの裏側、土手を越えて川岸の護岸を少し下流の方に歩いたところに、解説の看板が立っています(左岸)。
そのほか、有料(¥300円)ですが、いしかり砂丘の風資料館には川の解説があり、氷結した川に作った氷橋の写真などもあります。
氷橋は更に人工的に凍らせていますが、昔は石狩川が氷結したのですね。
(道北の天塩川は今も氷結する)
更に石狩川河口の流路の変化や、わずか6000年前には千歳方面まで海進していた様子など、砂丘の風資料館には興味深い展示があります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2015/09/28
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