ソ連が攻めてきた樺太で起きた悲劇の記憶
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by たびたびさん(男性)
稚内 クチコミ:66件
九人の乙女の碑は、稚内公園の氷雪の門の隣り。氷雪の門と同じく、太平洋戦争の終結時、ソ連が攻めてきた樺太で起きた悲劇の記憶をとどめるもの。ソ連軍が街に迫る中で電話交換手としての仕事を全うし、最後は毒を飲んで自決したというのです。ソ連軍の侵攻は8月20日で日本が敗北を受け入れた後のことですし、ちょっと割り切れない事件でもあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/08/18
いいね!:2票
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