イチゴ狩りの実質期間は短く、時期、時間共に早めに訪れるのがベスト
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
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by しそまきりんごさん(男性)
上川・東神楽 クチコミ:43件
毎年6月下旬から7月上旬にかけて比布一円の10軒ほどのイチゴ農家が開園しています。
2015年は6月21日から7月10日まで。
ただ、全ての期間が開園している訳ではなく、6月25日頃でまだシーズンの開園をしていないところもあったのに7月7日にはシーズン終了のところも続出していました。
実質期間は非常に短いです。
6月中に開園したらすぐ行くのが望ましいです。
また、シーズンの後の方ほど気温が高くなり、下の黒いビニールシートに付着しているイチゴはカビが生えやすくなる上、晴れた日はビニールハウスでも露地でも炎天下で暑くなります。
一番規模が大きい北1線12号にある牧野農園を訪れました。
シーズン終了の7月10日近くに訪れたところ、大きくて良いものはほとんどありませんでした。
そのためか、入園料金はどこの農園も一律¥800円ですが、¥700円に割り引きされていました。
また、訪れるのは午前中早めの時間帯が良いです。
太陽に照らされると生温かくなってしまうほか、赤くて良いものはお客さんにどんどん摘み取られてしまうからです。
どこもだいたい8時開園ですが、平日10時頃に訪れた時には、その日、開放しているエリアのほとんどは先客が手をつけた後で、荒らされたようになっていました。
大きくて赤いのが見つかるのはごく稀で、あとは大きいけど少し青い状態です。
ただ、持ち帰り用には良いかもしれません。
牧野農園では時間無制限とのことでした。
しかし、30分もいればお腹が膨れあがってしまいます。
また、水田や畑作地の真ん中にあるので、トイレが簡易トイレしかありません。
使う人が衛生的でない場合もあり、微妙でした。
場所は車で行くべきところですが、片道700~800m歩く気があるならば、北2線12号のバス停があります。
本数は少ないですが、旭川駅~愛別または比布スキー場行きのバスが停まります。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 施設の規模:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/07/09
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