処刑用に見えるけど
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- 旅行時期:2015/02(約9年前)
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by amaroさん(男性)
熊本市 クチコミ:27件
熊本城に入って天守のようにも見える宇土櫓の手前に「首かけ石」という変わった形の石。真ん中がへこんでいるので、そこに体を挟んで首を切ったのかしらと思ってました。でも、説明を読むと、お話は別で加藤清正の築城の際に働いた怪力の青年が1人で運んできた巨石というのです。しかし青年は父を清正に殺されており、仇討ちのために入り込んだです。清正を襲おうとして捕まり井戸に投げ込まれましたが、上から落とされた石を受け止めたため、砂で生き埋めにしたとか。それはいいんだけど、首かけ石の意味はやっぱり処刑用?
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/03/28
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