グリーン車のサービスも列車のランクにより異なります

3.5
旅行時期：2015/03（約11年前）

丸の内・大手町・八重洲クチコミ：720件

　東京と新大阪を結ぶJR東海の高速鉄道路線で、自宅が静岡県浜松市にある関係上、最も利用頻度が高い鉄道路線です。
　そのうち今回はグリーン車についての話です。東海道新幹線の場合、全ての列車が16両編成で運転されているのですが、グリーン車はそのうちの８～10号車の３両あり、座席は左右２人掛けの座席となっていて、ゆったりと座って移動することが出来ます。最近では2015年３月の九州旅行の際、浜松から博多まで「こだま」と「のぞみ」のグリーン車を乗り継いで利用しました。（「エクスプレス予約」のグリーン特典でのポイント利用による）
　ちなみに「のぞみ」、「ひかり」、「こだま」ではサービス内容が異なるので、それぞれのサービス内容について以下の通りご紹介したいと思います。
◎のぞみ号
・おしぼりのサービス・・・有り（パーサーという女性客室乗務員が担当）
・車内改札の担当・・・パーサー
・車内でのゴミ回収サービス・・・有り（パーサーが担当。但し積極的な声かけはなく、頼めば捨ててくれる感じ）

◎ひかり号
・おしぼりのサービス・・・有り（車内販売員が担当）
・車内改札の担当・・・車掌（車掌長）
・車内でのゴミ回収サービス・・・不明（「ひかり」にはパーサーが不在の為、難しいかも…）

◎こだま号
・おしぼりのサービス・・・なし
・車内改札の担当・・・車掌（車掌長）
・車内でのゴミ回収サービス・・・なし