原爆で被災した聖母像が痛々しい
- 3.0
- 旅行時期:2014/12(約10年前)
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by honeyさん(女性)
長崎市 クチコミ:19件
内部は神聖な場所で、撮影禁止。NHKが撮影準備していました。
両側のキリストの生涯を描いたステンドグラス美しく外の灯かりを彩ってます。
浦上天主堂の保護者・無原罪の聖母像(スペイン製の木彫り像)原爆で焼かれてあまりにも痛々しい姿で飾られてます。
大晦日の行く年来る年のラストが長崎でした。
写真撮影原爆で建物は破壊され、アンジェラスの鐘も鐘楼とともに崩れ落ちました。
現在の建物は昭和34年(1959)に鉄筋コンクリートで再建されたもので、
昭和55年(1980)、レンガタイルで改装し、
往時の姿に復元されました。
周囲には被爆遺構の石像などが配され、
今も原爆の爆風に耐えた一方のアンジェラスの鐘が時を告げています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/01/31
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