ローカル感あふれるアーケード街
- 5.0
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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by Decoさん(男性)
那覇 クチコミ:43件
国際通りから延びる三本のアーケード街の中でも、一番狭く、それ故にディープな地元感が楽しめる商店街です。
国際通りから入って、商店街の右側はガーブ川の暗渠の上に建てられた、通称水上店舗でで、その反対側は「市場本通り」になります。
「むつみ橋商店街」は「肉市場通り」に出て、ここで「公設市場」や「平和通り」と連絡して、このあたりは人口密度も高くなります。
この先は、「パラソル通り」と名前を変えて、もっと細い商店街が続きます。このあたりは衣料品店が多く、よりディープな雰囲気になりますが、途中に吹き抜けのような広場があって、鮮やかなパラソルが拡げられています。
このあたりから「えびす通り」など細かいアーケードが分岐しており、混沌とした市場の雰囲気が好きな人にはこたえられない場所です。
その先、浮島通りをすぎると、「新天地中通り」というもっと狭い衣料品店街になり、「サンライズなは商店街」のアーケードに出るところで終わりになります。
このように、「むつみ橋商店街」とそれに続くアーケードは、最も小さくローカルな感じですが、変化に富み、最も那覇のマチグヮーの雰囲気が楽しめる場所です。
街めぐりが好きな方には一押しです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 入口は国際通りに面しています
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/01/25
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