「はやぶさ」としてＥ６系に乗車できるが…

3.5
旅行時期：2015/01（約11年前）

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　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北地方へ旅行に行く際はよく利用します。
　そのうち今回は2015年１月12日の成人の日盛岡17時06分発はやぶさ104号東京行きで一ノ関から大宮まで利用した時の話です。
　この列車、通常「はやぶさ」として使用されているＥ５系という10両編成の新幹線電車と通常は東京～秋田間を結ぶ「こまち」として使用されるＥ６系という７両編成の新幹線電車を連結した17両編成での運転ですが、運転区間は盛岡から東京までの為、Ｅ６系側の案内表示も「こまち」ではなく「はやぶさ」と表示されていました。
　ただこの列車、仙台～大宮間はノンストップでの運転となり、１時間７分で結びますが、盛岡～仙台間は新幹線の各駅に停車する為、１時間12分程度の所要時間を要し、盛岡駅17時15分発「はやぶさ・こまち78号」が運転される日には仙台までの途中停車駅で「はやぶさ・こまち78号」に追い抜かれる形になっています。
　そのこともあってか３連休最終日の東京方面行きの列車にも関わらず、車内の座席は半分程度埋まる位の乗車状況でした。