首里城の第三の門=時を計った門
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- 旅行時期:2014/12(約11年前)
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by 温泉大好きさん(男性)
那覇 クチコミ:95件
「漏刻」とは中国語で「水時計」という意味です。門の上の櫓に水槽を設置し、水が漏れる量で時間を計ったと言われています。また、ここは第三の門で、別名「かご居せ御門」とも言われています。身分の高い役人は駕籠にのって首里城に登城したが、高官でも国王に敬意を表し、この場所で駕籠から下りたからそのように呼ばれている。この門をくぐれば、首里城の内郭になりあとは平地だから駕籠も不要なこともあるのでしょう。ここまでは、結構階段が多いので駕籠が必要だったのかもしれません。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2015/01/02
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