200万坪と言われる醍醐寺の中心のお堂
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- 旅行時期:2014/11(約11年前)
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by mireinaさん(女性)
伏見 クチコミ:8件
醍醐寺を拝観料金別に分けると「三宝院庭園・殿舎」、「伽藍(金堂・五重塔 等)」、「醍醐寺霊宝館」、「上醍醐」の4つに区分され、各600円程の料金がかかります。仁王門の下で料金を払って入場する「伽藍」エリアに世界遺産&国宝の醍醐寺金堂は位置します。
以下はオフィシャルサイトからの説明ですが、この金堂(国宝)は醍醐天皇の御願により平安時代の延長4年(926)に創建された建物で、永仁、文明年間に二度焼失し、現在の金堂は豊臣秀吉の命によって紀州(和歌山県)湯浅から移築が計画され、秀頼の時代、慶長5年(1600)に完成しましたものです。この金堂が、醍醐寺の中心のお堂であり、安置されている薬師如来坐像が醍醐寺の本尊です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2014/11/29
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