政治家『桂小五郎』像が何故京都にあるのか
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- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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by ジェイプレスさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:140件
~京都ぶらりBIKE~
河原町通御池交差点の北東角に京都オークラホテルがあります。
そのホテルの正面向かって左側に、『桂小五郎』の像が設置されています。
この『桂小五郎』は、元の名前が「木戸孝允」と言う名前で、「桂」家に養子に行き「桂小五郎」の名前になったようです。
また、「桂小五郎」は、明治維新の元勲で、西郷隆盛、大久保利通と並んで「維新の三傑」と称されています。
さらに、維新の十傑の1人でもあります。
何故、『桂小五郎』像が京都にあるのかにつ
いては、もともと、本人は長州藩出身であり、吉田松陰の教えを受け、藩内の尊王攘夷派の中心人物となり、特に志士時代には、幕府側から常時命を狙われていたにもかかわらず果敢に京都で活動し続け、最後は、京都で亡くなっていることから、像が設置されていると思っています。
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4.0
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2014/09/24
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