江戸時代にタイムスリプしたような情緒ある『高瀬川一之船入』
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- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by ジェイプレスさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:140件
~京都ぶらりBIKE~
高瀬川は、角倉了以が慶長16年(1611年)開いた高瀬川運河です。
この高瀬川運河で一番最初に高瀬船に荷物のあげおろしをしていた船溜所が『一之船入』の場所だそうです。
この『一之船入』の場所は、二条木屋町通を少し南へ下がった、木屋町通に沿って南北に流れる高瀬川にあります。
ちょうど、京都銀行協会の南側になります。
明治以後、高瀬川は舟運の目的がなくなり消滅したそうですが、一之船入は江戸時代の交通運輸の貴重な遺跡として史跡に指定され、春は桜、秋は紅葉により景観も良く、一之船入を見ると江戸時代にタイムスリプしたような感じになります。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/09/10
いいね!:2票
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