東海道五十三次終点の『三条大橋』&処刑場としての『三条大橋』
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- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by ジェイプレスさん(男性)
二条・烏丸・河原町 クチコミ:140件
~京都ぶらりチャリポタ~
三条大橋と、その周辺は見所がたくさんあります。
特に三条大橋は、東海道五十三次の出発点「日本橋」から終点「三条大橋」として有名な橋となっています。
この三条大橋のことで、あまり知られていないのが処刑場としての顔が戦国時代にあったと言うことです。
その処刑場は、三条大橋の南側の河川敷周辺だったようです。
現在の三条大橋南側の河川敷は市民の憩いの場として親しまれていますが、戦国時代、その周辺が処刑場であったとは驚きです。
豊臣秀吉の命で和歌山の高野山で自害した豊臣秀次の妻子などが三条大橋河川敷で処刑されたり、盗賊の「石川五衛門」が釜茹で処刑されています。
豊臣秀次の妻子などの墓は、三条木屋町南東側の『瑞泉寺』にあります。
三条大橋を訪れたら『合掌』しましょう。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 5.0
- 京阪三条駅から徒歩直ぐ(2分)です。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日は人出か多いです。
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/08/16
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