廊下は能舞台
- 4.0
- 旅行時期：2014/07（約10年前）
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by T04さん（男性）
熊本市 クチコミ：63件
元々は主に茶会や能を楽しむための建てられたもののようで、現在の建物は平成元年に復元されたものだそうです。実戦を想定して建てられた熊本城の廊下は、滑ることのないように和釘の頭を出していたそうですが、この「数寄屋丸」の廊下は能舞台を兼ねていたため、なだらかな廊下に仕上げています。ちなみに、忠実に復元された「飯田丸」の廊下には、和釘の頭が出してありました。さすがです。
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「数寄屋丸」です
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紹介プレートです
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１階部分は…物置みたい
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2階に上がりました…茶会などが催された大広間です
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廊下は和釘の頭がなく、能を舞うのに適していますね
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 「熊本城」内です
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 人気がないのか、他にどなたも…
- 見ごたえ：
- 3.5
- ”廊下”は勉強になりました
クチコミ投稿日:2014/08/04
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