1924年に改築された純日本風瓦屋根木造建築が残る廃駅
- 5.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
出雲市 クチコミ:11件
旧JR大社駅は1912(明治45)年から1990年まで走っていたJR大社線の終点の駅舎です。
この駅舎は1924年に改築された純日本風瓦屋根木造建築です。
駅舎の中にはシャンデリアがぶら下がっていて大正ロマンただようおしゃれな駅舎です。
ホームも残っていて、蒸気機関車D51が展示されています。
鉄道ファンでなくても見る価値が十分の鉄道遺産です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 一畑電車出雲大社前駅から出雲大社と逆方向に10分。バスに乗って駅通りバス停下車すぐ。バスは出雲市と出雲大社を結ぶバスが止まります。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 平日だったこともあるでしょうが、15:00そこそこで完全に一人での見学になりました。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 駅舎はほぼ完璧に残っています。見所は十分。ホームには蒸気機関車D-51が停車しています。
クチコミ投稿日:2014/05/16
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