Jの字型に掘り進められた変わった構造の坑道
- 2.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by ぱっしょんKさん(男性)
大田・石見銀山 クチコミ:24件
龍源寺間歩に行く途中他の銀山の行動とは逆の山側に福神山間歩という坑道の跡があります。
龍源寺間歩のように多くは幕府直轄の御直山(おじきやま)だったのですが、ここは山師が個人経営していた自分山と呼ばれる民間経営の坑道だったところです。
銀の鉱山が仙ノ山からは逆側に向かって掘りはじめ、Jの字型に掘り進めた坑道で、坑道口から深く下に向かうこの坑道は、道の下2メートルを通り、銀山川の下を抜けて仙ノ山の鉱脈に続く変わった構造の間歩ですが、残念ながら入る事はできません。
入り口でちょっと中をのぞくだけですが、入り口は細い穴がかなりの急角度で地中に向かっていっています。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 1.5
- 最寄バス停大森停から歩いて40分。レンタサイクルで来て龍源寺間歩とセットでみるのがベスト。アクセスはちょっと大変。
- 景観:
- 2.0
- 穴があるだけですから、景観もなにも。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 通り過ぎにみるだけですから、ひとだかりもできないと思います。
クチコミ投稿日:2014/05/15
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